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マツダ、ロサンゼルス・モーターショーに北米市場向け『Mazda2』を出品
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、2009年12月2日から13日まで開催される2009ロサンゼルス・モーターショー*1 で、北米市場向け『Mazda2』(日本名:マツダ デミオ)を初めて出品します。世界中で認められた「美しいデザイン」と「スポーティーな走り」によって、『Mazda2』は北米のコンパクトカー市場に新風を吹き込みます。2010年後半から米国・カナダで販売される予定です。
マツダ・ノースアメリカン・オペレーションズのジム・オサリバン社長兼CEOは、「今回の『Mazda2』の導入により、我々の北米市場のラインアップは、コンパクトカーの『Mazda2』から7人乗りSUVの『Mazda CX-9』まで、主要な商品セグメントを全て網羅することとなります。このラインアップは、全ての商品が今までで最も強力で、デザインが素晴らしく、かつ品質の優れた商品と確信しています。特に『Mazda2』はそのスタイリッシュさ、走りの楽しさ、優れた経済性によって我々のブランドを際立たせている代表格です。つまり、まさに我々の“Zoom-Zoom”スピリットをそのまま体現するモデルなのです」と、述べています。
世界各地での『Mazda2』の販売は好調で、20ヵ国以上でカー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、全世界で48の賞を獲得しています。2008年にはその年の世界一のクルマに贈られる「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」の栄冠にも輝いています。
同モーターショーのプレス・カンファレンスは、12月2日(水)11:05~11:30(現地時間)の予定。
■2009 ロサンゼルス・モーターショー 出展車一覧
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